医院概要
院内案内
手術室
麻酔器
手術中は気管チューブが装着され、ガス麻酔が使用されます。
ガス麻酔はイソフルレン、セボフルレンの２種類が用意されており、患者さんの年齢、動物の種類、状態、手術に要する時間などにより、負担の少ないものが選択されます。
手術中には、心電図、CO2、PO2、血圧、体温、呼吸数などがモニター測定され、事故の起こらないよう、トラブルの早期発見に努めております。
またこれらのデータは手術中に記録され、手術後も保存されています。
入院室
ガス暖房
冬季の暖房にはガス暖房を使用しています。
エアコンに比べ空気が乾燥せず、ウイルス感染による呼吸器症などにかかりにくい環境をつくっています。
ICU
手術後の回復期・感染症・酸素の必要な病気の場合、入る入院舎です。
大型犬もゆっくり入れる大きさがあります。
ICUはそれぞれの入院室に設置され、中の空気は室外に排気されているので、感染症等で他の動物に迷惑をかけることはありません。
レントゲン室
診察室
診察室では、動物の各種検査を行います。
必要に応じて入院下での検査になります。検査結果や今後の治療については、詳しく解りやすく説明致します。
病院紹介
院長経歴
1978年生まれ。名古屋市出身。
2004年 酪農学園獣医学部卒業
2004～2009年 北海道にて牛・競争馬の診療に携わる
2009年～2010年 愛知県犬山動物病院(現 犬山動物総合医療センター)勤務
2010年～2012年 同系列動物病院勤務
2013年～2017年 あいち犬猫医療センター勤務
2017年 石田動物病院勤務
2017年10月 院長就任
所属学会
ごあいさつ
この度、石田正弘院長にかわりまして、2017年10月より石田動物病院院長に就任いたしました。
大学卒業後すぐに獣医療に飛び込み、牛・馬の診療、そして救急病院では先端医療・チーム医療へと携わってきましたが、ヒトと寄り添う動物たちのための、地域のホームドクターとして伴侶動物の治療に専念したいと思い、この鈴鹿に根を下ろす決意をしました。
30年にわたり石田院長が護ってきた、動物と飼主さまとが共にしあわせな時間を過ごせるよう親切・丁寧な質の高い医療の実践を、これからも変わらずに心がけていきます。
石田動物病院はこれからも、スタッフ一同信頼できるホームドクターとしての一翼を担えるよう、一層の精進を重ねていきますので、今後ともご支援、ご鞭撻をよろしくお願いいたします。
石田動物病院 院長 堤 隆一
| 店舗名 | 石田動物病院 |
|---|---|
| 住所 | 三重県鈴鹿市磯山4-5-9 |
| 電話番号 | 059-387-3711 |
| 診療時間 | 午前 10:00～12:00 午後 5:00～7:30 ※土曜日 午前10:00～午後1:00 |
| 休診日 | 水曜午後・土曜午後・日祝祭日 |